『OGK KABUTO KAMUI3』人気のバイク用ヘルメットです。
かっこいいですよね?だけど3万円前後と高い(:_;)
SHOEIなんてもう・・・
手がでません!
バイクのヘルメットは使用期限が3年といわれています。それをKAMUI3で忠実に守るなら、1年で約1万円。
ひと月換算833.33円
お急ぎ便や動画見放題のプライム会員よりも高いんです。
くぅ~
なかなか購入の決断できない
そこで急遽浮上して即決してしまったヘルメット『ネオライダース-ZX9-』
あまりによかった!のでご紹介します!
ネオライダースのコアなファンというわけではありませんが、実は以前のヘルメットもネオライダースでした。
実はネオライダースとは知らずに長年使っていました!
下のが今まで使っていたネオライダースのヘルメット(シルバーミラー)です。

2016年から6年間使っていたので見た目ボロボロ。
ボロなのとシールドの交換がひと手間かかるため、二代目ネオライダースをお迎えしました。
それがこちらのZX9!


ミラーシールド追加購入しても10,800円!
さらに片手で操作できるインナーサンバイザーつきだから驚きです。
私の友人2人が使っているOGK KABUTO KAMUI3は良いヘルメットですが、ネオライダース-ZX9-も機能性十分!おすすめヘルメットなのでご紹介させてください!
購入して1ヶ月!
コスパ最高!機能も魅力的!『良いものはいい!』で使用レビューさせていただきます
最後まで読んでいただければ『ネオライダースZX9もいいじゃん!』と思ってもらえるはずです!
ご興味あればお付き合いください(^-^)
ネオライダースZX9フルフェイスの特徴
まずネオライダースはコスパ最高!です。安いです!
SHOEI・アライの1/5以下。OGK KABUTOの1/3くらいの価格です。
ヘタするともっと安いかも。
安さの理由は輸入して販売しているからです。
輸入品というと心配になるかもしれませんが、届いたヘルメットはしっかりしていました!
ご紹介します。
高額ヘルメットに見劣りしない機能を搭載

上の写真が実際に購入した『ネオライダースZX9』
インナーシールド(サンシェード)
安いにもかかわらず、インナーシールドが付いています。(サングラスみたいなやつ)
急な逆光で前が見づらいとき、片手でサンシェードをすぐ出せます!
ベンチレーション(空気穴)
次にベンチレーションです!


口元に1箇所
頭部に3箇所
空気穴(ベンチレーション)がついているので夏は開けて涼しく、冬場は閉めて温かく。
高級ヘルメット顔まけの機能がついています。
ベンチレーション開くとめちゃくちゃ涼しい!とまではいきませんが、あるとないとでは違います。
購入方法|取扱店は?生産国は?
購入はネット販売のみとなっています。
実店舗で試着ができないか?調べましたが、実際の店舗で販売しているところは見つかりませんでした。
今回購入した『ネオライダースZX9』はAmazon・Yahoo!・楽天で購入可能です。
ネオライダースホームページでも購入できますが、ZX9は見つけられませんでした。
他のヘルメットの価格はAmazon・楽天・Yahoo!と変わらなかったので、ポイントやクーポンがある分そちらでの購入がいいです。
特に楽天・Yahoo!では購入してレビューを書くと、好きなカラーのシールドが無料プレゼントなのでお得です。
生産国に関してはHPに記載ありませんでしたが、ZX9はMADE IN 台湾でした。

前回使っていたヘルメットも台湾製。
私的には「MADE IN TAIWAN」だからといって、大きな不安はありません。
OGKも中国製だったりするしさ
ネオライダースみんなの口コミ・レビュー・評判
私以外のネオライダースの口コミを一部紹介します。
Twitterを見るとやはり安い・コスパがいいが多く見られます。
あとは、高級ヘルメットSHOEIやアライと比べたら『かぶり心地が劣る』とありましたが、値段が全然違う分それは仕方ないと思います。
SHOEI・アライのヘルメット使用経験ありませんが、ネオライダースを使っていて不便は感じたこともありません。
その他の気になる口コミは、Twitterで『ネオライダース』で検索してみてください。
激安ヘルメ【ネオライダース】の安全性は大丈夫?PSC・SG適合品!

実際、ネオライダースのヘルメットを6年間使っていましたが、転んだりしていないので安全性を語ることはできません。
ただ当然ですが、バイク用ヘルメットに義務付けられている『PSCマーク』付いています。国が定めた安全基準に適合した製品です。
『SGマーク』も付いています。
SGマークは製品安全協会が定めた認定基準に適合した製品を示すもので、製品の欠陥による人身事故には最高1億円までの賠償措置が講じられます。
しっかり検査を通過している商品なら安心ですね

安全面に関してはひとまず問題なさそうです。
ミラーシールド交換方法|見え方は?

レインボーミラーをつけると見た目こんな感じです。
なかなかクールでしょ!?
基本的には外から目や表情は見えません。
シールド取り外し方法
シールドの交換方法をご紹介していきます。
まずはシールドの取り外しから。


①シールドを全開にして、上の部分を矢印方向へ下げると「ポコンッ」とシールドが前に浮きあがります。
②シールドの上下もってメットの手前下方向にひき下げると外れます。

③反対側も同様にしてシールドを取り外します。
シールドの取付方法
取り付けは先ほどの逆の手順になりますが、ミラーシールドは固定部分が反射して見えない分、手こずりました。
①上のツメ部分をはめ込みます。(シールドは半開きくらいがいいかも)
②シールドを全開にして最初のレバーを下に下げながら下部もはめ込みます。ハマったらレバーを上に元に戻し、浮きがないか確認しましょう。
③反対側も同様に取り付けて完了です。
旅先であわてて交換すると、固定部が破損する恐れがあるので、じっくり家で練習しておきましょう。
慣れたら1、2分で交換できるようになりました!
そういった理由から私は、シールド交換が簡単にできるネオライダースZX9フルフェイスにしました。
ミラーシールドの見え方(レインボーミラー)
レインボーミラーあり、なしの視界は次の通りです。
昼間は視界に大きな差はありません


続いて夜間の視界


カメラの性能の問題もありますが、肉眼でもこれくらい視界が悪くなります。
街灯が多い都会は走行可能かもしれませんが、ミラーシールドでの夜間走行は大変危険です!
ミラーシールドをメインに使う人は、長距離ツーリングで夜走行する可能性があるならクリアシールドももって出掛けましょう。
ネオライダースZX9シールド (レインボーミラー)- イエローミラー
- クリア(標準カラー)
- シルバーミラー
- スモーク
- ブルーミラー
- ライトスモーク
- レインボーミラー
7色から選ぶことができます。
元々インナーシールド(片手で操作可能なサンシェード)が付いているので、ミラーシールドにこだわりがなければ、標準装備のクリアシールドで十分です。
これで1万円以下は破格だと思います。
私がずっと購入を迷っていた『OGK KABUTO KAMUI 3』と比べたら価格が1/3でコスパ最高です!
見た目は個人的にカムイ3のほうが・・・いや!価格と機能性を考えたらネオライダースも大いにあり!買って後悔はしてないよ
楽天で購入してレビューを書けばもれなく無料でミラーシールドがもらえるキャンペーン実施中です!
購入するなら楽天がおすすめです。
インカム(LX-B4FM)取付方法

最近Amazonで購入したバイク用インカムLX-B4FMを取り付けました。
Amazonベストセラー1位 B4FM30分ほどで取付できました。方法ご紹介します。
まず下の写真、赤線の部分のパッドを取り外します。
取扱説明書の通りにやって外せました。
下のまた下の写真を見てもらうと、白い丸いボタンが3箇所あります。指を入れてそれをはずします。


そのあとメットのフレームに固いプラ板がはさまっているので少しずつぬいていきます。


インカムの台座はグイグイと力入れて少しずつ押し込みました。


ここからヘルメット内の配線です。
前のヘルメットからの移設だったからちょっと大変だった


インカムLX-B4FMに付属されていた両面テープを使っていなかったのでそれで固定。
このLX-B4FMバイク用インカムはビーコムやSENAと比べると半額以下で、安くて心配でしたが、他社のインカム(SENA×2台)と3人でツーリングいったときも普通に会話できたし、充電のモチもめちゃくちゃいいです!
Amazonベストセラー1位インカム(LX-B4FM)なだけあります。
週末、近所をちょこちょこ走るだけなら2ヶ月以上充電なしで平気でした。
インカム自体の見た目が若干イマイチですが、機能としては以前使っていたSENAのSMH10よりいいかもしれないとひそかに思っています。
なによりもコスパが良いです!
有名な人気のヘルメットと人気インカムで揃えると安くても5万円以上。でも『ネオライダース』と『LX-B4FM』でそろえれば2万円でおつりがきます!(その時の価格にもよりますけど)


無事にインカムの取付できました。
慣れれば平気ですが、インナースクリーンの上げ下げレバーが少しやりにくくなりました。
バイク用インカムLX-B4FMについては下の記事にてまとめましたのでよろしければご覧ください。

ネオライダースZX9実際使った感想|おすすめ!の理由

1ヶ月使ってみた感想は『え?安いのに全然良いぞ!』です。
- 運転しやすさ(重さ)
- 風切音
- インナーバイザーの操作性
こちらの3点をふまえておすすめできる理由をお話しします。
ネオライダースZX9の重さ
重さは以前のネオライダースと同じで約1570g。
軽くなったわけでもないのに運転しやすい!首が楽でした。


ちなみにOGK KABUTO KAMUI3もほぼ同じ重さ1600g。
重さで安全性が図れるわけではありませんが、ネオライダースもOGKも重さが同じくらいと聞くと、少し安心できますね。
風切音について
風切音?別に気にしない!と思うかもしれませんが、あまりに音がひどいと、数人でツーリングにいってインカム使用した際、相手からクレームがきます。
インカム使ってて、相手のマイクに風切り音入るとホントうるさい
横を向いたりしない限りは特に問題ありませんでした。インカムに支障をきたすようなひどい風切音はありません。
サイズ感・かぶりごこち
サイズは3種類あります。
- M(57-58cm)
- L(59-60cm)
- XL(61-62cm)
ちなみに私の頭部は57cm(耳の上の一番広い部分を計測)
以前使っていたものもLサイズだったのでLサイズを購入しました。
レビューを見てもワンサイズ大きくしている人が多かったです。
ワンサイズ大きくしたかぶりここちは・・・ちょうどよかったです!
少し余裕があるので、Mサイズでも大丈夫だったかもしれません。
ちなみに試着のみの状態であれば、送料1600円を負担すればサイズ交換できるそうです!
ネオライダースZX9購入・使用感|まとめ

バイク用ヘルメット『ネオライダースZX9』のご紹介でした。
今までずっと高級ヘルメットを使用していた人に満足いただけるかはわかりませんが、私的には十分!まんぞく!です。
ネオライダースZX9まとめ
- 1万円前後で格安
- インナーシールド(サンシェード付き)
- ミラーシールドが格安
- シールド交換がすぐできて簡単
- 走行中のくびがつらくない
- PSC・SG認定シールつき
『激安ヘルメットで不安だなぁ』という人いると思います。
でも手にしてみれば「ちゃっちい」とかなく、『しっかりしたヘルメット』と思ってもらえるはずです。
見た目もカッコ悪くありません!
私のようにOGK KABUTO KAMUI3のヘルメットを購入するか躊躇している人は、1度はネオライダースにより道してみるのもいいかもしれません!
それなりに?
いやいや!!
きっと満足してもらえるはず!
以上、
ネオライダース-ZX9-のご紹介でした!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
感謝!!(*´ω`*)

