ツーリングのお供に360°アクションカメラを取り付けました!
カメラは【Insta360 ONE X2】です。
取り付け方と、取付た場所ごとの映り方を動画で紹介します!
- 前:ハンドル
- 横:サイドフレーム
- 後:キャリア
バイクのどこにカメラを取り付ける良い動画が撮れるか、参考にして頂ければ幸いです(*´∀`)
360°カメラに関しては公式ページをご確認ください。とっても魅力的なおもしろいカメラですよ!
Insta360 公式ページはこちらカメラはどこに付ける?取り付け方・方法
私のバイクはYAMAHAの『MT-25』です。
今回これに取り付けていきます。
カメラ取り付けにはカメラマウントが必要です。
マウントはパイプに挟んで付けるのが主流なのでそういった場所を探します。
バイクによって取付出来る場所は違いますが、前・横・後の3箇所取付できると、それぞれ面白い動画撮影ができると思います。
●前・・・ハンドルまわりに取り付け
●横・・・フレームに取り付け
●後・・・リアキャリアに取り付け
カメラマウントを取り付ける
今回取り付けたカメラマウントは下のです。
購入したマウントはパイプの直径1.5cmから4.5cmまで取り付け可能です。
取付できるパイプがあるか、あらかじめ確認しておきましょう。
下のカメラマウントを購入しました。
評価・レビューをみてこちらを購入しました。
ボールマウントなので斜めになっているパイプでも好きな向きに取付できます。
ハンドル周りに取付ける時に「スマホホルダーがあってスペースがない!」という人はこういうものもあります。
ミラーが付いているネジにクランプバーを取り付ければ、カメラ取付用のスペースができます。
カメラマウントの設置スペースがないときは『クランプバー』を付けてから、そこに取り付けましょう。
カメラマウントをご紹介しましたが、Insta360公式のバイク撮影キットもあります。こちらで一式そろえた方が安心かもしれません。
バイク撮影キットは在庫が不安定でよく欠品していることがあります。
Insta360公式ページでも送料無料で購入可能です。
Insta360公式ページ公式ページでは10%~15%の割引セールをしていることがあるので、購入を検討している人は一度公式ページを確認してみるといいと思います。
運が良ければ格安で手に入れることができるかもしれませんよ!
実際に取付場所ごとに撮影!映り方を動画で紹介!
カメラマウントの取付はすごく簡単で工具は不要でした。
手で回すだけなので、景色や状況に合わせてすぐに取り付け位置を変えられます。
前から撮影!ハンドルに取り付け
まずはハンドルに取り付けてみました。
ハンドルに固定する場合は『左側がおすすめ』です!
日本は左側通行の為、右に取付けると対向車側を撮影することになります。景色を撮る場合は左側取付をおすすめします。
最初右側に付けていましたが、気付いてからは左に取付けるようにしました。
高速道路走行中の撮影をするならこれかなー
風防(ウインドスクリーン)が景色を遮るので、ボールマウント部分で曲げて調整しました。
ボールマウント便利です!
自撮り棒ありでも高速走行しなければ安定感ありました。
ハンドルに取り付けて撮影したのが下の動画になります。
(このときはハンドル右側に取付て撮影しています)
前方が見渡せるし、
取り付けも簡単なのでおすすめです!
ちなみにInsta360 ONE X2を手に入れたらインビジブル自撮り棒は必須アイテムです。
横(右側)から撮影!フレームに取り付け
次にサイド(右側面)に取り付けてみました。
MT-25の横を見ると、フレームのパイプがありました。
幸いパイプの後ろ側に隙間があったので取付けできました(後ろに隙間がないと取付できません)
バイクによって作りが違うので取り付け可能な場所がないか探してみてください。
これ・・・
立ちごけしたらカメラ終わりだね
サイドに取付けた場合は慎重に運転しましょう。
あまりお勧めしませんが、後部座席用のステップのステイにも取付できました。
パイプではありませんが結構ガッチリ固定されます。
ただ・・・
バイクの塗装剥がれました
取り付ける場合は別途、ゴム板をしっかり巻く必要があるのでご注意ください。
あとは運転手の足がすぐそばに来るので、前の景色を遮る可能性があります。
前方を見渡せる動画を撮るには、運転手の足より前側のサイドに取り付けるといいと思います。
サイドに取り付けて撮影したのが下の動画になります。
地面が近くて迫力ある動画が撮れます
後から撮影!リアキャリアに取り付け
最後に後ろ側に取り付けてみました。
幸い、キャリアを装着しているので、取付場所に迷うことはありませんでした。
走行中に一度カメラ落とした。そのときは運よく気付いてすぐ回収できたけど、後ろに取付けるときは注意が必要だね
クランプ1箇所固定だけで走行するのは少し不安があります。
下のダブルクランプで2箇所固定したほうが安心です。
自撮り棒の持ちてをさらに固定できるのでがっちりします。
わたしの場合、ツーリング時は大きな荷物を載せるので、リアキャリアにクランプしつつ荷物にも固定しています。
リアキャリアに取り付けて撮影したのが下の動画になります。
後ろからドローンが追従しているような映像が撮れます
撮影しているカメラ【insta360 ONE X2】の紹介
Insta360 ONE X2は防水の360°アクションカメラです。
公式ページでも購入できます!どんな動画がとれるのかなど、詳しくは下の動画を見るのが一番だと思います。
カメラと一緒に紹介したいのが、自撮り棒です。
なぜワサビチューブかはさておき、すごくコンパクトです。
でも、伸ばすと1.2mになります。
そして一番面白いのが自撮り棒が消えることですね!カメラには映りません!
なので伸ばして撮ればドローン撮影のようになります。
下の動画は、はじめてinsta360 ONE X2で撮影したときの動画です。
はじめてでも簡単に撮影できました!
「編集は少し難しいな」と最初思いましたが、素人の私でも半日で出来ました。
動画編集は、
無料の『insta360』スマホアプリで出来ます!
下の記事でアクセサリーも合わせた総額など紹介しています。参考にしてみてください。
バイクにカメラを取り付けるときの注意点
バイクにカメラを取り付けて走行するときの注意点があります。
それは道路交通法です。
- カメラの高さを地上から2m以下にする
- 荷台の幅から+15cm以内にカメラを収める
- 荷台の後方+30cm以内にカメラを収める
上の内容を守らないと道路交通法違反になる可能性があるので注意が必要です。
①のカメラの高さは地面から2m以下の高さまでに設置する必要があります。
②の幅は、荷台(キャリア)のはじから+15cmを超えてはいけません。
③は荷台の一番後から+30cm超えてはいけません。
結構上から撮影できます。
道路交通法違反にならない範囲でも、交通量の多い場所、悪路での撮影は控えたほうがいいですね!
バイク走行時はトラブルが発生してもすぐに直せません!無理に走行中に直そうとすると、思わぬ事故に繋がります。
そうならないよう、しっかりマウントを固定して、撮影時は速度を控えましょう。
バイクにカメラ!動画で紹介┃まとめ
【insta360 ONE X2】カメラの取付場所ごとの映り方を動画で紹介しました。
はじめてのアクションカメラでしたが、面白いです!
今後のツーリングの必需品です。
最後に、
取付場所ごとに紹介した3本の動画をinsta360アプリ(無料)のAI技術によって動画を繋ぎ合わせてみました。
音楽を付ければなんかいい感じです!
私のような素人でも、カメラを触って2日目で作れました。
これからのツーリングが楽しみです。
【insta360 ONE X2】おすすめです!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
感謝!!(*´ω`*)
運が良ければ公式ページで10%~15%の割引セールをしていることがあるので、一度公式ページを確認することをおすすめします!